多くのファッションアイテムには、「本来の目的や用途」がありました。
例えば、
強い日差しから身を守るために「ハット・キャップ」「サングラス」などが誕生しました。
冷たい風や雨をしのぐ防寒具として「マフラー」「スカーフ」「グローブ」などが誕生しました。
外出時でも時刻を知れるように「腕時計」が誕生しました。
これらのアイテムは、本来の用途や機能を残しつつ、今や「ファッションアイテム」として大きな進化を遂げています。
身につけるアイテムは常に周囲の視線を集め、
よりファッショナブルに______
よりエレガントに______
よりカラフルに______
絶え間なく進化を続け、世界のトレンドを牽引しています。
目的・用途を達成するために生まれた「単なる道具」は、生活に彩りや喜びを与える「ファッションアイテム」へと______
新たな文化の形成へと進化し続けています。
「マスクを私たちの生活に彩りを与えるファッションアイテムへ昇華させたい」
2013年の冬の日、大通りの交差点に溜まる白マスクばかりの人だかりを眺めながら
「この風景を色とりどりのマスクで塗り替え、明るく彩りたい」
そんな着想から誕生したブランドが「D.masque」です。
「予防」というマスクとしての本来の役割を果たすだけではなく、
高いファッション性を備え______
毎日のOOTDを楽しみ______
日々のコーディネートに彩りを加えたい______
D.masqueは「新たなファッションカルチャーの形成」に挑戦しています。
ゆるやか小顔カーブの
独自フォルム
独自のカットデザインにより目元や横顔に絶妙にフィットするD.masqueのフォルムは、弊社Globic Japan株式会社が日本国及びその他の国において意匠権を保有している独自デザインの特許商品です(意匠登録 第1514588号)
D.masqueのノーズ部分は、独特のゆるやかなカーブでカットされており、アイメイクをしっかり強調してくれるデザインになっています。
また、装着時にシルエットの美しさを決定付ける顎のラインは、シャープなラインでスッキリと演出してくれる「ゆるやか小顔カーブ」で絶妙なカットが施されています。
全世界で唯一無二のD.masqueオリジナルフォルム。
是非、皆さんに楽しんで頂ければと思います。
Ear Strap(耳ひも)を
バイカラーに
D.masqueは、コロナ禍以前の2014年からバイカラー(本体と耳ひもが異なったカラー)をデザインに取り入れ、差し色やアクセントカラーなどによる高度なファッション性を楽しめるデザインを実現しました。
また、D.masqueは、耳ひもとマスク本体の接続部分が表面からは見えない、独自の製法を取り入れています。
衣服において「商品タグ」や「縫い目」などが見えないようディテールが配慮されているのと同様、D.masqueも「ファッション性」「見た目や仕上がりの美しさ」を重視しています。
細かいディテールにも徹底してこだわり、ファッションとしての品質を損なわないよう、あえて手間のかかる製法を採用している点もD.masqueの特長です。
D.masqueで採用されているカラーは「耳ひも」「本体プリント」ともに、既に色が染められている既製品を使用していません。全種類オリジナルカラーを採用し、特注で染め上げています。
他メーカーの商品では味わえない、
「微妙な色合いや風合い」「色と色の絶妙なハーモニー」「トレンドカラー」「ファッションに合わせやすい色合い」
にプライオリティをおき、他社製品とは一味も二味も違う「ファッション性」や「ハイブランド感」を楽しめる仕上がりとなっています。
バリエーション豊富な
プリントデザイン
D.masqueは単色カラーのデザインを採用していません。
2種類以上のカラーを組み合わせることで、単色では演出できない「微妙な風合い」を表現しています。
カラーの選択や柄の形状等、ディテールにこだわった独特の色味や風合いを演出しているのもD.masqueの特長です。
不織布プリント面は、細微な柄のディテールを再現できる高解像度デジタルプリントを採用しています。フラワープリントやツイード柄などで表現される、不織布マスクとは思えないような細微で美しいデザイン柄を実現しています。
不織布はすべて
最高級素材を採用
1層目のプリント面は印刷可能な不織布の中では最高級レベルの素材を採用しています。
まるで生地のようになめらかな肌触りを体感できます。
2層目のフィルター部分については、国内最高レベルのフィルターテストであるPFE試験(0.1μmの微粒子透過検査)で99%カットをクリアしており、同様にVFE試験〔ウイルス飛沫捕集(ろ過)効率〕、BFE〔バクテリア飛沫(細菌)捕集(ろ過)効率〕、花粉粒子捕集(ろ過)効率試験でも、すべて同様に99%カットをクリアしています。
また、D.masqueは抗菌防臭加工により繊維上の細菌増殖を抑制し、防臭効果があります。(抗菌性試験)※2
D.masqueは、ファッション性だけではなく、予防としての本来の機能にも配慮し、皆さまに安心してご使用いただけるように作られています。
3層目のお肌に触れる面は、肌触りが良く通気性の良いガーゼのような不織布を採用しています。
蒸れにくく長時間装着していても嫌にならないよう配慮されています。
- ※2 冷感マスクについては接触冷感素材の不織布を採用しており、使用感が通常のD.masqueとは異なります。
特別な機能性を加えた
マスクの新しい提案
接触冷感マスク
肌面の不織布に接触冷感素材を採用しました。夏場の暑い季節に是非ご利用下さい。
接触冷温感 最大熱吸収速度(Q-MAX)0.362
D.masque冷感マスクは、一般財団法人カケンテストセンターの「接触冷温感」試験により、Q-MAX 0.362という結果を得ております。
- ※ Q-MAXの数値が大きいほど、接触冷感性があることになります。KESサーモラボ法では、温度差20度の測定条件の場合、Q-MAXが0.2以上あれば接触冷感性があるとされています。
- ※ 冷たさの感じ方は個人差があります。
ヒアルロン酸配合マスク【Luxe.】
「D.masque Luxe.」の肌面にはヒアルロン酸8,800mg/kgを配合した機能性不織布を採用しています。保湿成分がたっぷり含まれた不織布のやさしい肌触りをお楽しみください。
- ※ 肌触りなどの感じ方には個人差があります。
2014
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D.masque「フラワープリント」販売スタート。
LOFT、東急ハンズ等のSHOPに展開 |
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2015
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新色グレー、ブルー、グリーンの
アソートカラー販売開始 |
2020
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新色ピンクカラー販売開始
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2021
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新色カーボンブラック、ピスタチオ販売開始
新色オフホワイト、ツイード柄販売開始 |
2022
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新色ヘーゼル、ピンクツイード販売開始
冷感タイプ販売開始 新ラインナップ D.masque Luxe.販売開始 セカンドライン Deux. by D.masque販売開始 |
D.masqueをより一層楽しめるよう、
美しく見える装着方法をD.masqueスタッフから詳しく解説します。
Point#1
下顎ラインに合わせて
D.masqueを装着しましょう!
D.masqueは顎の下を回り込ませるような形状になっていません。一般的な白マスクのように顎下に回り込ませてしまうと、耳ひも装着部分(下の部分)がよじれてしまい、せっかくの美しい横顔ラインを損ねてしまいます。
画像のように、顎ラインの前方部分にD.masqueの下辺ラインを合わせて装着してみてください!
きっと「ゆるやか小顔カーブ」が最大限に発動すると思いますよ!
Point#2
プリーツはできれば
広げすぎないように!
D.masqueの本体部分にある3段プリーツは、なるべく全開にしない方がかっこよくシャープに見えると言われています。全て閉じた状態で着用する方もいらっしゃいますが、オススメは「1行目のプリーツだけを開く」装着スタイルです!そうすれば、鼻から顎先に向けてシャープに美しく見えることが多いようです。
もちろんお顔の形や大きさによって個人差はありますので、自分にピッタリの装着方法を鏡の前で研究してみてくださいね!
Point#3
ジャストフィットの
サイズを選ぼう!
D.masqueはFor Ladies'とFor Ladies' & Men'sの2サイズ展開ですが、ご自身のジャストサイズでご利用頂くことをお勧めしています。少し大きめのサイズですとD.masque本来の特殊カットが損なわれる場合があります。 ご自身の耳の大きさや耳の位置などによっても、どちらのサイズがフィットするかは変わってしまいます。一概に顔の大きさだけでは判断できないケースもございますので、サイズ選びについては慎重にチョイスすることをオススメします。
あくまでも上記は一例なので、ご自身のスタイルでD.masqueライフを楽しんでください!